二重焦点メガネの小玉高さの計測について

二重焦点メガネの小玉高さの測定に「加工用保護シール」を用いると便利です。

 

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<一般的な設定は>
 
二重焦点メガネの小玉の高さは、下眼瞼縁(あるいは角膜輪部下端)を
基準に高さを設定しています。
 通常は、正面から見て下眼瞼下方2~4mmの範囲内で設定することが
多いようです。 遠方重視か近方重視かによってさらに調整することもあります。

<加工用保護シールの活用法>
 ○ブルーの保護シールを小玉形状にカットし、レンズ(ダミーレンズ)に
   貼って使用します。
   ・シールに500円硬貨を当て、周辺をカッターで切り抜いた後に、
    半分にカットすると径27mmの小玉が完成します。
   ・レンズに水平線を入れておくと、レンズに貼るとき傾きや左右の
    高さを揃え易くなります。
 ○1セットあれば繰り返し使用できます。
 ○径25mmと径28mmの2セットを用意するのもよいでしょう。
 ○近用部視野の確認のためには広めの紙面を用意しましょう。

<加工用保護シールを活用すると>
 
○お客様が出来上がり後の見え方をイメージできます。
   ・遠用部と近用部それぞれの視野が確認できます。
   ・近用部側方の視野の広さが確認できます。
   ・お顔の角度調整による視野変化が確認できます。
 ○小玉の高さや位置を自由に変更できます。
   ・お客様ご自身で最適な高さを選べます。

<留意点>
○二重焦点メガネが初めてのお客様に特に効果的です。すでに二重焦点メガネをご使用のお客様では、ご使用メガネを参考にするのがよいでしょう。
○セミフィッティング後に計測しましょう。レンズの重さが加わることにも配慮しましょう。
○左右で高さや偏芯量が異なるときは、美観を優先し左右均等に設定する場合が多くなります。
・左右眼で異なる高さを合わせるときは、平均値とするか、利き目の高さに合わせるように対応しましょう。

 

 

●吸盤のズレ防止シールも同様に活用できます。

二重焦点メガネの小玉高さ計測と確認の一方法としてご紹介させていただきました。お試し下さい。

コンテンツ提供:WOC

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