必見!度数別・近視系のお客様への累進レンズのお薦めポイント

必見!度数別・近視系のお客様への累進レンズのお薦めポイント

お客様の屈折状態に合わせた累進レンズのご提案を考えてみました。

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<弱度:S-3.00D以下>
●「掛け外しの煩わしさがなくなります。」
・お手元の度数が進行すると、近くはメガネを外さなければ見えなくな
 ります。(40歳代のお客様へ)

・S-1.50D以下の近視では、メガネを外しただけでは近くが見づ  

 らくなる時がやってきます。その時に備えて、累進レンズに慣れてお 

 くと便利です。(50歳代前半のお客様へ)
・近業が長く続くときや特別小さなものを見るときは裸眼で見ることを

 お奨めします。加入度数が弱めの慣れやすい累進レンズを提案しま

 す。(裸眼で近くがよく見えるお客様へ)

 

●「遠くも近くもスッキリ見えるようにお合わせできます。」
・近視だけの単焦点メガネでは、遠くを見やすくすると近くが見づらく

 なり、逆に近くを見やすくすると遠くが見づらくなります。累進レン

 ズにすると遠く近くともに見やすくできます。
   (40歳代~50歳代前半のお客様へ)
・累進レンズは乱視を補正してくれるので、遠くはもちろん近くも見や   

 すくなります。

   (C-1.00D以上の中・強度の乱視があるお客様へ)

 

 

<中度:S-3.25D~S-6.00D以下>
●「掛け外しの煩わしさがなくなります。」
・お手元の度数の進行とともに、近くはメガネを外さなければ見えなく 

 なります。しかも、メガネを外したときは、30cm以内の距離まで 

 お顔を近づけなければ見えません。(40歳代のお客様へ)
・累進レンズは乱視を補正してくれるので、遠くはもちろん近くも見や

 すくなります。

(C-1.00D以上の中・強度の乱視があるお客様へ)
・特別小さなものは裸眼で見ればよい。


●「近視の方は足元の怖さが気になりにくい傾向があります。」
・累進メガネを掛けたときでも裸眼の状態に比べると見やすくなってい
 ます。
・中・強度の近視の場合が累進レンズに最も慣れやすいと言われてい
 ます。

 

 

<強度:S-6.25D~S-10.00D以下>
●「一つのメガネで遠くも近くも見えます。」


●「近視の方は累進レンズに慣れやすい傾向があります。」

・累進メガネを掛けたときでも裸眼の状態に比べると足元はずっと見

 やすくなっています。
・中・強度の近視の場合が累進レンズに最も慣れやすいと言われてい

 ます。
・レンズを通して見たときの像の大きさの違いや歪みに慣れているため
 か順応が早いようです。

 

 

<最強度:S-10.25D以上>
●本当に累進レンズが必要かを見極めましょう。
・強度近視では、マイナスレンズの調節効果で加入度数なしで近くが

 見える場合があります。
・メガネを少しずらし、頂点間距離を広くすると近くが見やすく

 なります。
・レンズの製作範囲を確認して対応しましょう。

 

 

中度異常の近視のお客様では、足元のボヤケや歪み、揺れが気になりにくく、比較的累進レンズに慣れやすい傾向があります。
しかし、近視の単焦点メガネに比べると遠方の視力に不満が生じることがあります。掛け外しなく遠くから近くまで見えるメリットを装用テストで確認いただくことが大切です。

コンテンツ提供:WOC

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